3.特許
アーム装置
出願番号 | 特願2022-087662 |
公開番号 | |
出願日 | 2022年5月30日 |
公開日 | |
発明者 | 竹囲年延 |
要約 | 【課題】本発明の目的は、部品点数の増大を抑制でき、多数のセンサがなくとも破損しにくい アーム装置を提供することである。 【解決手段】本発明に係る一態様のアーム装置は、コンベックス型の長尺部材と、間隔をおいて配置 され、長尺部材の幅方向に沿う回転軸で回転可能な部材を支持する、一対の支持部を備える。 前記長尺部材は、一対の支持体の間の部分において復帰可能に屈曲した作用部を有する。 一対の支持部のうちの少なくとも一方の支持部は、支持部の間の長尺部材の長さを可変とするように構成されている。 本発明に係る上記態様のアーム装置は、部品点数の増大を抑制でき、多数のセンサがな くとも破損しにくい、という利点がある。 |
凹凸伝達部材
出願番号 | 特願2022-87658 |
公開番号 | |
出願日 | 2022年5月30日 |
公開日 | |
発明者 | 竹囲年延 |
要約 | 【課題】本発明の目的は、物体の表面の微細な凹凸形状に対する触感 を伝達することができる凹凸伝達部材を提供することである。 【解決手段】本発明に係る一態様の凹凸伝達部材は、物体の表面の凹凸形状に対する触感を伝達する 凹凸伝達部材であって、物体の表面に沿った仮想平面から突き出ており、仮想平 面に沿って縦方向と横方向とに並ぶ複数の突起部を備える。各々の突起部は、 複数の柱体を有している。各々の突起部における複数の前記柱体は、柱体の長さ方向の 仮想平面側の第1端部同士が仮想平面上で離れかつ第1端部よりも 突出先端部側で互いに接続されている。隣り合う前記突起部は、前記柱体の前記第1端部で 接続されている。 |
一対の片足載置型移動体を組み合わせた乗用移動装置
登録番号 | 特許第5177692号 |
出願番号 | 特願2009-210023(P2009-210023) |
公開番号 | 特開2011-57111(P2011-57111A) |
出願日 | 平成21年9月11日(2009.9.11) |
公開日 | 平成23年3月24日(2011.3.24) |
発明者 | 松本治, 竹囲年延 |
要約 | 【課題】パーソナルモビリティタイプの乗用移動装置として 小型軽量化、制御の簡略化を図り、走行環境に応じて、 柔軟に制御態様を設定することができ、特別の補助装置を設けることなく、 大きな段差や階段の昇降を実現する。 【解決手段】一対の片足載置型移動体を組み合わせた乗用移動装置であって、 各移動体は、上面に片足が載置されるステップ、回転自在に支持された 1輪の車輪、該車輪を駆動するモータ及び該モータを制御する制御装置を 備えており、この制御装置は、各移動体のピッチ方向の角度を検出する ピッチ角センサの検出値に基づいて、ピッチ方向のバランスを取るとともに、 各移動体の進行方向及び進行速度を決定する手段を備えている。 |
マニピュレータ及びマニピュレータ形成方法
出願番号 | 特願2014-178811(P2014-178811) |
公開番号 | 特開2016-052381 |
出願日 | 平成26年9月3日(2014.9.3) |
公開日 | 平成28年4月14日(2016.4.14) |
発明者 | 望山洋, 蕭凱文, 竹囲年延, 小川清, 篠塚英 |
要約 | 【課題】簡素な製造工程及び簡素な部品で構成され、細く、 良好な屈曲特性を実現するマニピュレータ及び マニピュレータ形成方法を提供する。 【解決手段】ロッド102にディッピングで第一ゴム層602を形成した後、 短いチューブ202を間歇的に配したワイヤ103a、103b、103c をロッド102の三方面に貼り付けて、更にディッピングで第二ゴム層 801を形成し、チューブ202をゴムの被覆105で覆う。 フランジを用いないため、マニピュレータの太さを細く形成できる。 また、屈曲特性、ペイロード特性も良好である。 |
物体のメンテナンスを行うための装置、システムおよび方法
登録番号 | 特許第6504732号 |
国際登録番号(中国) | ZL 201880020445.2 |
国際発行日(中国) | 令和3年6月29日(2021.6.29) |
出願番号 | 特願2019-57027(P2019-57027) |
公開番号 | 特開2019-143634(P2019-143634A) |
出願日 | 平成31年3月25日(2019.3.25) |
公開日 | 令和1年8月29日(2019.8.29) |
国際出願番号 | PCT/JP2018/007197 |
国際公開番号 | WO2018/155704 |
国際出願日 | 平成30年2月27日(2018.2.27) |
国際公開日 | 平成30年8月30日(2018.8.30) |
US, EP, IN 出願済み | |
発明者 | 伊藤寿美夫, 林峻輔, 浜村圭太郎, 竹囲年延, 金輪大地 |
要約 | 【課題】物体のメンテナンスを行うための装置を提供すること。 【解決手段】物体のメンテナンスを行うための装置は、前記装置が物体の一部に 取り付くことを可能にする取付手段であって、前記取付手段は、 前記物体の一部の形状に従って変形するように構成されている、 取付手段と、前記装置が前記物体上を移動することを可能にする移動手段と、 前記物体のメンテナンスを行うメンテナンス手段とを備える。本発明の一実施形態において、 前記取付手段は、前記移動に伴って前記物体の一部の形状が変化した場合にも、 前記装置が前記取付手段の前記変形によって前記物体の一部に取り付いた 状態を維持するように構成されている。 |
凹凸増幅部材及び凹凸検出方法
登録番号 出願番号 |
特許第7233649号 特願2019-103739 |
公開番号 | 特開2020-197448 |
出願日 | 令和元年6月3日(2019.6.3) |
公開日 | 令和2年12月10日(2020.12.10) |
発明者 | 竹囲 年延, 向明戸 結衣, 望山 洋, 藤本 英雄 |
要約 | 課題】物体の凹凸形状に対する触感をより適切に増幅させることが可能な 凹凸増幅部材及び凹凸検出方法を提供する。 【解決手段】凹凸増幅部材1は、物体6の表面61の凹凸形状62に対する ユーザの触感を増幅させる。凹凸増幅部材1は、各々が表面61に対して 立ち上がる複数の起立部3と、隣り合う複数の起立部3同士を連結する 連結部4と、を備える。各起立部3は、凹凸形状62に沿って変位可能な 第一線状部31と、第一線状部31の位置に応じて変位する 第二線状部33と、を有する。連結部4は、第一線状部31同士を 非接続とし、かつ複数の起立部3同士を互いに相対移動可能に連結する。 |